フレディに会いたくて
まだやってるんですかね。
もう一回、できれば応援上映に行きたいと思ってるのですがなかなか。。。
今日は日曜日だけれど、日曜は応援上映やっているのかな。
大ヒット!!で、上映も延長延長してすごいことになってるようですが、みんな、QUEENとやっぱフレディに会いたくなるんでしょうね。
私はこの映画を見るまでQUEENは名前しか知らなかったですね。
洋楽にまったく触ってこない人生でしたし、「QUEENといえば〇〇」っていうイメージもなかったです。タンクトップに髭も、お笑い芸人さんとかがやってたイメージで、あれはフレディのパロディだったのか、と思ったり、でも映画で流れる曲は知ってたり、フォローしてないアーティストのコンサートに行って、知った曲が流れるとテンションが上がる、あの感じで映画を見ていました。
帰ってからは家でずっとQUEENをかけて、また、あ、この曲知ってる!映画でやってた!ってまたテンション上げて、映画ではここのシーンやってたんだなあって比べてみたり。
でも圧倒的に本物のQUEENのほうがかっこよくて。でももういなくて。
絶対に会うことが叶わない人に惹かれることのせつなさよ。
好きな人がいなくなることはこれまでの人生でも何回もあったけど、これは初めてのパターンで、ボヘミアンラプソディの2回目が行きたくて行かないのも、行っても会えないのがわかっているから、足が向かない。
映画人さんたちはすごくいい仕事をされたということですね。
映画は、見た後、何かが自分の中に残ったり、少し考える時間をもらえる(映画的感動)のがすごく良くて好きなのですが、今回はQUEEN(フレディ)という具体的な物体を残していかはった。
この物体、二次的には会える。音と声を残してるから耳から侵入される。
音と声は、その人(たち)のパーソンを反映しているから、そこに惹かれてしまうとやばい。QUEENのことは全然知らないのに、先にコアな部分を好きになってしまった。
こうやってQUEENとフレディに恋をしてるひとがいっぱいいるということなんでしょうね。
今はネットでQUEENの当時の情報や感想を追いかける日々です。
閑話休題。
私はちょっと前までジャニオタでして、2007年くらいの嵐さんにはまり、そこから、数年間嵐とジャニーズを追いかけたブログをやってたんです。当時はアメブロで。
嵐さん、活動休止されるんですね。今はガチ勢を卒業した私もかなしかったですよ。
(あ、そうだ。その勢いでボヘミアンラプソディを見に行ったんだった)
ブログを始めるにあたり、その辺のことも影響していまして。
私が当時のQUEENの熱狂の足跡を求めるように、嵐さんの当時の話を求める人もいるんじゃないかなって思って。
今後ちょいちょい当時を振り返りながら、過去記事をアップしたいと思っています。
なので、いきなり嵐の話がアップされるのはそういうことです。